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CA視点から見る国ごとのお客様とフライトの特徴について!

CA生活
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今回は【国ごとに見るお客様やフライトの特徴】について紹介したいと思います。

機内では様々な国籍のお客様と出会います。

私が働いているのはシンガポールの航空会社なので一番利用率が高いのはもちろんシンガポール人のお客様ですが、日本線であれば日本人、中国線では中国人というようにそれぞれ目的地の国のお客様も多く搭乗されます。

お仕事で飛んでいるのはアジア圏の国がほとんどですが、同じアジアでもそれぞれ国や路線によって特徴があります。

今回は私が感じた国民性や路線の特徴を紹介していきます!

あくまで私の個人的な感想ですので、参考程度に留めてください。

日本人

日本人のお客様は断トツで行儀が良いです!機内では静かに過ごされ、座席やお手洗いなど機内の使い方がとても綺麗です。

日本人として誇りに思いますし、他の外国人クルーからの好感度も高いです!

平均的にクレームも少なく、平和なフライトが多いです。

ですが日本のサービス水準が高いからか、LCCでもサービスに期待されるお客様からの苦情は多々あります。

シンガポール人

社会的に男女平等という意識が日本に比べて高いです。どちらかというと女性が強いですね。

オブラートに包まずものをはっきり言う方が多く、自分の意見を主張できる方が多いです。

お客様からのクレームも正直多いです。

シンガポールに来て間もない新人の頃は、先輩シンガポール人から “why are you so slow?” などと言った直接的な表現にメンタルをやられることも…笑

またお金にシビアな印象があります。
シンガポール人の同僚と乗務すると、「どこに住んでいるの?家賃はいくら払っているの?」と初対面でも絶対と言っていいほどお金の話が上がります。日本ではお金のことまではなかなかストレートには聞かないですよね。

マレーシア人

明るくてフレンドリーな人が多い印象です。良い意味で細かいことは気にしない方が多く、面倒見が良い人も多いです。

個人的に今までのフライトをしてきた中で、こちらの都合でお客様にご迷惑がかかっても “It’s okay, no problem!” と快く受け入れてくれる方が多かったように感じます。本当に有難いです。

また相手を気遣ったり、自分を謙遜したり、日本人と似た感覚があると感じます。個人的に1番働きやすい人種です!

中国人

中国のお客様は団体で乗ってくることが多いですね。

中国語が分からず英語で話しかけても、黙りこんでしまっても、「日本人です。中国語わかりません。」と中国語で伝えてもお客様はノンストップで中国語で話しかけてきます。笑

また中国と言うと「爆買い」のイメージがありますが、機内販売も飛ぶように売れます!

中国では漢方など身体を大切にする文化があり、 夏でも冷たいお飲み物は飲まれません。お水は常温かお湯を好まれます。そのため機内販売の際に氷をリクエストしてくる方は少ないです。

丁寧なサービスよりもテキパキとしたスムーズなサービスを好まれる印象があります。

インド人

お子様からお年寄りまでの大家族での移動が多いです。機内に持ち込む荷物が驚くほど多く、機内の物入れに収まらいことがよくあります。

またベジタリアンのお客様が多く、機内販売ではベジタリアンミールがよく売れます。

インド便のほとんどのお客様がインド人、またはインド系の方なのですが、搭乗が始まると同時に機内にスパイスの香りが漂うのはインド線ならではです。

フィリピン人

アジア圏の中でも、唯一アメリカ英語が聞こえてくるのがフィリピン線です。フィリピン人のお客様は英語が達者で、個人的にはシングリッシュ(シンガポール訛りの英語)よりも断然聞き取りやすいです。

またキリスト教の方が多いが多いようで、離陸・着陸の際にお祈りされる方をよくお見掛けします。

 

いかがでしたか?

あくまでも私の個人的な感想ですが、それぞれ国籍や路線に特徴があります。

様々な国の人に会えるのも外資系航空会社で働く魅力の1つだと思います!

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