今回は 【英語の履歴書の書き方】について紹介します。
外資系の航空会社に応募するには、英語の履歴書を作成する必要があります。
ですが英語の履歴書には日本の履歴書のようにフォーマットがないので、どうやって書いたらいいのか分からない方もいらっしゃると思います。
今回、必要最低限の項目を1つずつ紹介していきます!
英語の履歴書の見本
まず履歴書は英語ではResumeやCVと呼ばれます。
これは私が実際にCA受験で使用した英語の履歴書のアウトラインです。
A4サイズに合わせてWordで作成しました。
内容は変えてありますが、写真の配置や項目はほぼ同じですので参考にしてみて下さい!
一つずつ詳しくみていきましょう!
基本情報
まずは名前、住所、メールアドレス、携帯番号の入力。
顔写真も忘れずに!
Objectives
希望職種のことです。
シンプルにPosition as a cabin crew/ flight attendantでいいでしょう。
Work Experience
職務履歴になります。
正社員や契約社員、アルバイトなどの雇用形態は問われませんので、学生の方はアルバイトについて書いてください。
例は浅草の観光スポット、またレストランでホールスタッフとして働いてる場合です。
ポジションや仕事内容をざっと説明しましょう。
Education
学歴です。
英語の履歴書では最新の学歴から書くので注意しましょう。
International Experience
海外経験がある方は是非書いてアピールしましょう!
留学の場合はEducationに含めても大丈夫です。
Certification
資格のことです。
TOEICのスコアもここに書きましょう!
Personal Data / Information
これはおまけみたいなものです。
すでにA4用紙いっぱいいっぱいでしたら書く必要はありません。
逆に少し空白が目立つようでしたら、個人情報を記入して空白を埋めるのも良いと思います。
References
Available upon requestで締めましょう!
最後にできる限りA4サイズに1ページ程度でまとめてみてくださいね!
いかがでしたか?
会社によっては基本情報のオンライン入力で済むところもありますが、オンライン入力に加えて履歴書の添付が必要なところが多いです。履歴書は1回ベースを作っておけばずっと使えますので必ず用意しましょう。
ここで紹介したものは一例に過ぎません。
ネットで調べても色々な書き方が出てくるようにこれといった正解はありません。
フォントやなど見た目にもこだわって、オリジナルの履歴書を書いてみてくださいね!
最後までお読み頂きありがとうございました^^
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