今回は【外資系CAを目指す方向けにやっておくべきこと】を紹介します。
外資系CAになりたいけど、何をすればいいの?
合格した人は何をしていたの?
私の経験になりますが、やっておいて良かったと思うことの中から外資系CAになるために絶対にやっておくべきことを厳選しました!
CAになるための努力は人それぞれで無駄なことは何もないと思いますので、あくまで参考程度に留めてくださいね。
それでは紹介していきます!
TOEIC・英語の勉強
外資系エアラインの面接は英語で行われることがほとんどで、TOEICのスコアよりもスピーキング力を重視されます。
募集要項に「英語が堪能な方」という表記だけのところもありますが、とは言え募集段階でTOEICのスコアを記載している会社もあåります。
受験できる選択肢を増やすためにもTOEICで高得点を狙っておいて損はしません!
実際に現役の外資系CAはTOEIC800前後、それ以上のスコアを保持している方がほとんどです。
また、世界的に見てTOEICの知名度はそれほど高くはありませんが、どちらかというと英検よりTOEICのほうが知名度は高いです。
TOEICの点数を上げることだけに注力するのではなく、英語学習に力を入れ並行してTOEICのスコアも上げていきましょう!
今やっていることを精一杯頑張る
大学生なら勉強やアルバイト、海外経験。既卒の方は現職。
今やっていることを精一杯頑張ることが大切です!
新卒の面接でもよく「学生時代に力を入れたことは何ですか?」と聞かれますよね。
頑張った分だけ、失敗したり挫折を乗り越えた経験があると思います。
そこから何を得たのか、どう成長できたのか、面接官はそういうエピソードから受験生の内面を知りたいはずです。
頑張っていないとまずエピソードが浮かんでこないと思います。
既卒でしたら「今までの仕事の経験をどのように弊社のCA職に生かせますか?」という質問は必ず考えておいた方がいいです。
既卒の方は様々な職業からCAに転職されてきています。
前職のキャリアが無駄になるということは絶対にありません!
今やっていることに意味を持たせることが大切です。
国際的な経験をする
外資系を狙ってる方は海外旅行や短期留学でもいいので、海外経験があると尚良いと思います。
海外に行くのは難しいという方でも、例えば外国人のいる国際的な環境で働くなどの経験があるといいですね。
面接官は、ベースの国、文化、宗教に馴染めるか、様々な国籍や文化の違うクルーと一緒に働けるかなど「flexibility(異なる環境にも適応できる柔軟性)」のポテンシャルがあるかどうかも見ていると思います。
その類の質問も結構聞かれます。
実際に経験したことを説明できれば説得力が増しますよね!
もし仮に海外経験一切無しで内定を頂けたとしても、移住して新しい仕事に就くのは環境が一気に変わり相当なストレスになってしまうはずです。
国際的な環境に耐性をつけておくという意味でもお薦めします!
歯の矯正
絶対に歯並びが良くなければCAになれないわけではありませんが、歯並びが気になって笑えなかったり、歯並びに目がいくほどでしたら矯正したほうがいいと思います。
面接で笑顔を見せるのに自信に繋がります!
また外資は日系より外見に厳しい会社も多いです。
海外は歯並びはもちろん、ホワイトニングなど「歯」に対する意識が高いです。
面接で歯並びが不安要素になりそうでしたら、歯の強制は時間もかかるので気になっている人は早めに取り掛かることをお薦めします!
いかがでしたか?
第2ヶ国語や資格の取得はCAになるためにマストではありません。
それよりも自分の魅力や経験を御社のCAに生かせること、それらを面接官に伝えられる英語でのコミュニケーション力を磨くことが大切だと思います。
歯の強制以外にも自分が不安な要因はできるだけ取り除いておきましょう!
CAを目指している方、応援しています!
最後までお読み頂きありがとうございました^^
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