今回はフライトで2泊4日の【ドイツ、ベルリンステイ】に行ってきた時のことを紹介していきます。
2年間近く働いていて、初めての念願のドイツ線でした!
シンガポールからドイツ、ベルリンまでは約14時間のフライトでした。
1日目はホテルから全て徒歩圏内の主要な観光地を色々回って来ました!
チェックポイントチャーリー
西ドイツと東ドイツを行き来する際に通る検問所です。
チャーリーはCを意味します。他にもチェックポイントアルファA、ブラボーBなどあったようです。
今は撤去されていますが当時はまさしくここにベルリンの壁があり、東西ドイツを行き来するには必ずこの検問所を通らなければなりませんでした。
この看板は「あなたはアメリカ地区から出ます」というメッセージです。
逆に、看板の反対側には「あなたはアメリカ地区に入ります」と書かれていました。
アンペルマンショップ
東ドイツの信号機のマークをモチーフにしたショップです。
実際にベルリン市内の信号は写真の通りでとても可愛いデザイン!ベルリンを代表するお土産屋さんだそうで、店内では日本人も見かけました。
「アンペル」はドイツ語で「信号」という意味だそうです。
リッタースポーツ
ドイツの有名なチョコレート屋さんの一つです。
以前、機内販売で取り扱っていたチョコレートだったのでお店にも寄ってきました。
さすが本店なだけあって、シンガポールや日本では見たことのない色々なフレイバーのチョコレートがありました。
ニベアハウス
ニベアってドイツ生まれなんです!
ベルリンにはニベア専門店のニベアハウスがあります。
日本では発売されていない商品や、お店で写真を撮ってニベア缶の蓋にイラストしてくれるサービスもありました。
私はお土産に可愛い絵柄のニベア缶を買いました!
ドイツ料理レストラン「Alt-Berliner Wirtshaus」
お腹が空いたので、ひと休みです。
ブランデンブルク門の手前の道にドイツ料理のレストランがあります。
私はベルリン名物の「アイスバイン」という豚肉の煮込み料理を頂きました。
想像以上に大きいですが、簡単にナイフで切れるくらい柔らかく臭みもなくとても美味しかったです。
備え付けにザワークラフトと茹でたポテト、マッシュグリーンピース?(すり潰したグリーンピースのペースト)がついてきました。
私が頼んだアイスバインは14ユーロでした。
とてもボリューミーで食べきれなかったのですが、食べきれなかった分はテイクアウトできます。
アットホームな店内で、インテリアもドイツらしくてとても可愛らしい店内でした。
他のご飯も美味しくてボリューミーでリーズナブル!ベルリン観光、ブランデンブルク門の辺りにきたらお薦めのレストランです!
ブランデンブルク門
ベルリンのシンボルとされている門です。
そびえ立つ6本の柱、凱旋門の大きさと造りは圧巻の迫力です。
虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑
ブランデンブルク門のすぐそばに、通称「ホロコースト記念碑」があります。
ナチスドイツによって殺害されたユダヤ人のための記念碑です。
先ほどまでの賑やかな市街地とは打って変わって、悲しく厳粛な雰囲気が漂います。
コンクリートの石碑が立ち並んでいる中には自由に入っていくこともできます。
石碑は奥に行くほど高くなっておりコンクリートの重く冷たい雰囲気に圧倒されます。まるで迷路に迷い込んだようです。
いかがでしたか?
治安も思ったほど悪くなく、世界中から観光客が来ていました。
アジアも違う良さがありますが、ヨーロッパはどこを歩いていても絵になる!
ベルリンはどこを歩いていても歴史と隣り合わせ、冷戦時代の爪跡を感じる街でした。
次回のドイツ・ベルリン観光2日目に続きます!
最後までお読み頂きありがとうございました^^
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