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留学は行く意味があるの?海外で働く外資系CAから留学に行くべきか悩んでいる人へ

英語・留学

今回は留学について私の考えをシェアしたいと思います。

「留学は意味がない」という意見がありますが、私自身、大学在学中に1年間休学してカナダに留学に行った経験が将来の選択肢を広げたきっかけになっています。

現在外資系CAとして海外で働いていますが、私にとっては留学は必要なプロセスだったと感じています。

現在はコロナで状況が厳しいですが、この記事が留学に行くべきか悩んでいる方の参考になると幸いです!

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留学に本当に行く意味はあるのか?

そもそも留学は時間とお金をかけて本当に行く意味があるのか?ということについて、賛否両輪ありますよね。

冷静に考えると、語学を学ぶという面だけで考えれば海外に行く必要性は感じません。

なぜなら、日本でも十分英語を身につけることは可能だからです!

英語を勉強する、英語環境を整える、そして高いモチベーションを持続させることができたら日本にいても英語に限らず言語の習得は可能です!

実際に海外に行かず日本で勉強して英語がペラペラの方も沢山いらっしゃいます。

それが分かっていて、なぜ私は語学留学に行ったのか?というと

・海外で生活してみたい(英語が好き、海外が好きという純粋な気持ち)

・将来、英語を使った仕事に就きたかったから

という平凡な理由です。笑

でもどうしても行きたかった!

留学の目的があるに越したことはないと思いますし、目的や目標は明確であれば明確なほど良いと思います。

ですが実際に海外に行ってみて、「行った先でしか得られない経験がある」と感じました!

価値観を変える経験

海外生活は価値観や世界観を大きく変えます。

日本にしか住んだことのない人はすべての経験が日本ベースなわけで、考え方も気づかないうちに型にはまっています。

それが良い・悪いということではなく、こんな考え方や生き方があるんだという新しい発見で溢れていました。

留学は旅行ではなく生活するので、勉強だけでなく1つ1つの経験が、特に今まで海外に行ったことがない人にとってはかけがえのないものになると思います。

また、語学の壁や文化の違いで失敗したり挫折を味わったり、とは言え問題が起きても自分で解決していかなければいけないので経験値が上がり精神的なタフさは自然と身についていきます。

実際に私は留学に行くまでは将来海外で働くという選択肢すら自分の中にはありませんでしたが、留学中に海外で働きたい!という目標が生まれ、今に至ります。

海外経験で価値観が変わって目標も変わったという点では、私にとって留学は人生のターニングポイントになったというわけです。

なので、「留学に行きたい」という気持ちが少しでもある人は思い切って行くことをお勧めします!

留学中のアドバイス

そんな私から、1つだけ留学を成功させるアドバイスをするとしたら

「英語を学ぶ」だけではなく「英語で〇〇する」ということをオススメします!

私は1年間の留学で厳密に言うと、最初の半年は語学学校に通い、残りの半年で現地のカレッジに通い、TESOLという資格を習得しました。

半年経った時点で「英語学ぶ」から「英語学ぶ」に切り替えました。

大学で勉強をしたり、ワーホリのように英語環境で働くもいいと思いますし、英語を使って何かをすることが海外でしか出来ない経験だと思います。

最終的に留学生活の中で「どんな経験をし、それをどう次(仕事)に生かせるのか」というところまで説明できれば留学は成功と言えるのではないでしょうか?

語学力のアップももちろん素晴らしいことですが、TOEICが伸びた!英語が話せるようになった!という結果だけでは差別化できないことが多いからです。

留学しなくても達成できるような目標・結果だけでは、わざわざ留学に行く必要は無かったと感じてしまうのではないでしょうか?

 

いかがでしたか?

今回はあくまでも私の意見ですが、参考になると嬉しいです。

この記事を読んでいる方が、将来の選択肢を広げる留学生活を送れることを願っています。

是非挑戦してみてください!

 

最後までお読み頂きありがとうございました^^

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