今回はシンガポール入国後14日間のホテル隔離、SHN（ステイホームノーティス）についてです。
現在(2021年7月)、シンガポール到着後14日間は政府指定施設での外出禁止措置（Stay Home Notice）が適用され、期間内は指定施設外へ出ることができません。
ということで絶賛SHN中です！（現在8日目）
今回はホテルでの隔離生活の様子やSHN用に持ってきて良かったものなども紹介していきます。
空港〜ホテル到着まで
空港で全ての入国検査が終わると、ハイヤーに乗り2週間過ごすホテル移動します。
どこのホテルに滞在するかは着くまでのお楽しみ！
通称ホテルガチャと言われています。
google mapを開きながらどこを走っているか、ちらちら確認。
シンガポールフライヤーやマリーナベイサンズを見ながら遂に帰ってきたんだな〜としみじみしていると、
15分くらいであっという間にホテルに到着です。
場所はインターコンチネンタルホテル＠ロバートソンキーでした。
1人ずつエレベーターに乗り、レセプションまで移動します。
受付でSHN中の過ごし方や注意事項、swabテストやSHN終了日のスケジュールの確認、ホテルサービスの説明や、食べ物のアレルギーやリクエストを聞かれました。
SHN中は1日3回、検温をしてFWMOMcare（アプリ）で報告すること、またPCR検査の自己検査キットを渡され3日目、7日目、11日目に検査が必要と伝えられました。
部屋の様子
ホテルマンの方に案内され、お部屋に到着。
窓がある部屋がいいなと思っていたので、大きな窓があって感激！
ベッドも広く1人なら十分な広さです。
シャワールームのみで、残念ながら期待していたバスタブはありませんでした。。。涙
ホテルのサービス
食事は1日3回、ゴミの回収が1日2回。
ご飯はバラエティー豊富で3食美味しく頂けました！量もしっかりあります。
初日の朝ごはん（お粥、ゆで卵、りんご）
いつかのお昼ご飯、久しぶりのパンダンライスです！
右上のフィッシュカレーが美味しかったです。パパイヤとスイカ付きでした。
大好きなホッケンミーが出てきたり、
洋食の日もあり、飽きずに毎日美味しく頂くことができました。
毎食必ず果物（りんごやバナナ）やジューズ、デザートが付いていたのも嬉しかったです。
タオルはお部屋に3セット用意されていて、3日に1回のペースで交換できるとのこと。
週1回にはベッドシーツなどのリネン交換もできます。
インターコンチネンタルはランドリーは有料でした。
お部屋に500mlの飲料水が14本用意されていて、1日2本（1L）まで追加できるとのこと。
1日あたり1.5Lの計算ということで、個人的にちょっと少ないなと感じました。
日本から持ってきて良かったもの
SHN中に持ってきて良かったものを紹介します！
・ヨガマット
運動不足解消とダイエットのために持参しました！
・インスタント食品
インスタントのお味噌汁やカップヌードル、ドリップコーヒー、お菓子など沢山持ってきました。笑
・カトラリー
自分でも持参したのですが実はホテルがカトラリー一式準備してくれていました。プラスチックのものは使いづらいしゴミも増えるし、あると役立つと思います！
・食器用洗剤
カトラリーと持参したタンブラーを洗うのに持ってきて良かったです。
・浴室用洗剤
毎日湯船に浸かれることを期待していたので使う機会がなくて残念でしたが、バスタブがあるホテルであれば役立ってたと思います。笑
・スポンジ
食器用と浴室用に2つ準備してきました。
・洗濯用洗剤
洗濯は有料サービスのホテルが多いと思うので忘れずに！私も液体洗剤で自分で洗濯していました。
・洗濯バサミ
ホテルにハンガーはあるだろうと持ってきませんでしたが、無印で購入した洗濯バサミは下着類を干すのに持ってきて良かったです。
Youtubeもやっているの良かったら見てください！
いかがでしたか？
バスタブがなかったことだけが残念ですが、
食事も美味しく、お部屋も綺麗でとても快適に過ごせています＾＾
食事が合わなかったり、何か必要なものがあってもデリバリーでホテルに配達すればお部屋まで届けてもらえるので困ることはないと思います！
14日間乗り越えたいと思います〜！
最後までお読み頂きありがとうございました＾＾
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