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旅行blog♡サウジアラビア ジェッダにステイ!初の中東で感じたイスラム教の世界観

中東
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今回はフライトで【サウジアラビア、ジェッダ】に行ってきた時のことをシェアしたいと思います。

ジェッダは私が今の会社に入社してから絶対に1度は行ってみたいと思っていた就航地です!

なぜならサウジアラビアの「観光ビザ」の発給が始まったのは2019年からと最近で、それまではイスラム教の「巡礼ビザ」がなければ入国さえできなかったからです。

現状、観光ビザの取得も簡単ではないようで、まだまだ観光客は少ないようです。

宗教色が濃い国で、観光する際の注意点や普段のフライトでは体験しないイスラム特有の経験もあったので色々書き綴っていきます。

さっそく紹介していきます!

シンガポールから中東のサウジアラビア、ジェッダまでのフライト時間は約10時間です。

日本との時差は6時間あります。

まずは到着して女性クルーは機内で民族衣装のアバヤを着なければなりません。

女性の肌の露出はNG、外国人も例外ではありません!

街の様子はこんな感じです。中東らしい雰囲気が漂っています!

隣のアラブ首長国連邦はドバイなど栄えているイメージがありますが、サウジアラビアはまだまだ発展途上国という印象を受けました。

イスラム教徒は1日に5回、メッカの方向を向いて礼拝しなければなりません。

このお祈りの時間、礼拝のことを「サラート」と言います。

礼拝の時間がくると、街中に「アザーン」と呼ばれるお祈りの時間を知らせる呼びかけが鳴り響きます。

お祈りの時間、お店は一時的に閉店し、写真のように人通りすらありません。サウジアラビアを訪れる方は前もって礼拝時間を調べておくことをお勧めします。

次はクルーご用達のナッツ、デーツのお店です。

Al-Balad Marketの中にあります。

デーツとはナツメヤシの実のドライフルーツです。栄養価が高く、ビタミンミネラル豊富で、中東では日常的に食べられているそうです。

試食もOK、お店の方がどんどん食べさせてくれます。

ナッツもアーモンド、ピスタチオ、マカデミアナッツ、クルミと種類豊富です。

素焼きのもの、レモンやブラックペッパーなどフレーバーされたものもありました。

次は、ホテルからUberを利用してモスクに行きました。

海の上に浮かんでいるように見えるためfloating mosqueとも言われています。

ちなみにこの海は紅海です。

入口からはこんな感じです。

本当に海に浮かんでるみたい、綺麗です!

その後は移動してショッピングモールのフードコートでランチです。

ショッピングモールやレストランの入り口は男女別なことに驚きました。

ランチは、名前もわからないのですが、現地の人に人気だったお店に挑戦しました!

パイ生地のナンのようなものに手前はエビ、奥はチキンのカレーのようなものをつけて頂きます。

とても美味しかったです!

レストランフロアはShake Shack, The Cheesecake Factory, IHOPなどがあり欧米企業の進出を感じました。

と、短いですがステイはこんな感じでした。

ここからは機内でのエピソードです。

機内ではお客様が英語が通じません!

というのもお客様のほとんどがアジア圏のイスラム教徒の方で、シンガポールを経由して巡礼に行かれるからです。

そんな時、英語・中国語・マレー語・インドネシア語も操るシンガポール人、マレーシア人の同僚は大尊敬です!

ジェッダにはイスラム教の聖地メッカがあります。

イスラム教徒の方にとってメッカ巡礼は一生に一度の大イベントです。

シンガポールからジェッダに向かう途中、上空で聖域の境界を通過するときにパイロットから特別な機内アナウンスが流れます。

その時から巡礼は始まっているようで、その境界を通過する前に機内でお客様が巡礼専用の衣装に着替えます。

みんな機内で一斉に着替え始めるので焦りました。笑

また巡礼はキャンプのようでやることも多く体力が必要だそうです。

そのため巡礼後のジェッダーシンガポール線では、高齢の方や具合が悪くても無理をして搭乗する方からメディカルケースが多発してしまうのもこのフライトならではです。

機内でお亡くなりになる方(death on board)も一番多いフライトです。

またお祈りの時間の前には体を清めなければいけないので、トイレは常に水浸しです。(掃除が大変!笑)

とは言え、機内でも床に頭をつけて礼拝をするお客様の姿が印象的でしt。

今回のジェッダステイを通して感じたことはイスラム教の知識、文化について自分自身が無知だということです。

日本人はそれほど宗教に馴染みがなく、特にイスラム教には疎いと思いますが、知ろうとする姿勢が大切ですね!

ムスリムの国境を越えて信仰する熱心さに圧倒されました。

また海外に慣れてきて、どこに行ってもそれほど驚くことはなくなってきた頃にこのフライトのおかげで忘れかけていた「すべてが新しい新鮮な感覚」が蘇りました。

色々な新しい発見があったフライトでした。

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