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【2021年7月】渡航準備!シンガポールに入国に必要なこと

シンガポール生活

今回はシンガポール入国にあたり準備したことを記録に残したいと思います。

もともと5月にシンガポールに戻る予定でしたが、入国制限で渡航が延期になりました。

戻れるのは夏以降かな…?と思っていましたが、

6月末に会社から連絡があり、先日7月18日に入国することがきました。

現在は14日間のSHNです!

私の場合、入国申請は会社がしてくれたのでどこまで参考にしていただけるか分かりませんが、

渡星にあたり準備したことをまとめましたのでよろしければ最後まで読んでいってください^^

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渡航前のスケジュール

私の場合は会社を介しての手続きだったことと、IPAが発行されたのが渡航日の1週間前だったのでかなりバタバタでした。

渡航の3日前にはPCR検査を受けなければいけなかったり、Health Declarationのオンライン申請などで慌ただしかったです!

ざっくり渡航前の日程はこんな感じでした。

7/9  IPA入手

7/12 航空券購入

7/13 SafeTravel Entry Approval入手

7/15 PCR検査

7/16 Health Declaration申請

7/17 成田から出発

7/18 日付が変わってシンガポール到着

PCR検査

渡航日が決まったら、まずPCR検査の予約が必要です。

現在シンガポールに入国するには搭乗の72時間前にPCRを受け、

シンガポール政府の指定医療機関で英語の陰性証明を出してもらう必要があります。

指定の医療機関のリストはこちらから確認することができます。

real-time PT-PCR検査は唾液も鼻もどちらの検査も当てはまります!

病院で唾液か鼻の検査かどちらにするか聞かれて私は唾液検査を選びました。

指定の医療機関で検査を受ければ、英語での指定のフォーマットは無いので病院にお任せで心配する必要はありませんが、以下の項目が記載されていればOKです。

私は近くに指定の医療機関が複数あったのですが、病院によって検査費が1万〜3万円代プラス英語証明に追加料金がかかる所もあり、金額に幅があって驚きました。

お近くに複数の医療機関がある方は金額を比較してみることをお勧めします!

Health Declaration

Health Declarationは入国の3日前からこちらからオンラインで申請できます。

健康状態を申請するものですが、arrival cardの役割も果たしています。

シンガポール到着後でも申請可能ですが、事前にやっておくとスムーズに入国できます!

質問項目は少なく、特に難しい質問はありませんでした。

往路でシンガポールを出発する日付を入力しなければいけませんでしたが、こちらは適当に日にちを入力しましたが問題なかったです!

申請すると承認メールが届くので私はプリントアウトして持って行きました。

入国に関する書類

PDFやメールの提示でもOKとのことですが、私が印刷してハードコピーで準備した書類です。

これでスムーズに入国検査やswabテストを通過することができました。

・IPA

・SafeTravel Entry Approval

・Health Declarationのメール

・到着後のswabテストの予約QRコード

・PCRの陰性証明

あとはパスポートと搭乗券、お持ちの方はIDを持っていればOKです!

成田空港のチェックインカウンターでもSafeTravel Entry ApprovalとPCRの陰性証明、IDの提示を求められました。

 

いかがでしたか?

ざっくりですが、入国に必要な準備はこんな感じでした。

今度シンガポール入国を控えている方の参考になると幸いです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました^^

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